三次市三和町の共同墓地にて、土入れ、置灯篭とお墓（和型墓石）を据付けました！！

２０１６年７月１９日・２０日

こんにちは！

いつもありがとうございます。

三次市の石材店　墓石ひらかわ　の平川です。

 

三次市三和町の共同墓地にて、土入れ、置灯篭とお墓を据付けましたのでご紹介します！！

石積み２段しましたので、土入れ（切り込み砕石）をしていきます。

切り込み砕石を入れて、ランマー（転圧機）を使って土を押し固めていきます。

切り込み砕石は水はけもよく、土も締まるので造成工事の時の土入れでは使用しています。

置灯篭はまず台石をコンクリート使って据付けます。

台石の上に角置灯篭を据付けました。石と石の間は、メチもしております。

お墓を据付けていきます。

建築ブロックで基礎工事をしたところが納骨室になりますので、綺麗な真砂土を入れています。

お墓の一番下の石（敷石）は、一枚の石で造っています。

敷石は、お墓の一番下の石ですし、一番重量がかかる部分になるので一枚で造っています。

今回は、横長に基礎工事（納骨室）をしております。

この穴から納骨できる仕組みになっています。

あとで穴の部分は、ふた石をします。

墓誌、物置台、香炉の台石、踏石の下には、コンクリートを敷き据付けています。

コンクリートで固定することで、ズレたりしてしまうことを抑制できます。

墓地の中は、防草シートを敷いて、玉石仕上げにします。

完成までもう少しになりました。最後まで喜んでいただけるように丁寧に施工していきます。

ありがとうございました。

 

（有）平川石材店　三次店　平川秀一

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